初めてのことって、どうしても不安になりますよね。特に相手が男性で、しかもラブホテルで…なんて聞いた日には、乙女の心はパニック寸前。
そんなあなたのために、今回は実際にあった“あるある失敗談”を、自虐も交えてご紹介します。
笑えるけど「自分もやりそう…!」と思えることばかり。
最後には安心して予約できるコツもまとめているので、これを読めばもう大丈夫ですよ。
あるある失敗談①「ラブホ迷子事件」
《やらかしポイント》:ホテルの場所がわからず、合流時間に遅刻
「地図アプリもあるし、余裕っしょ♪」と思っていたら、まさかの方向音痴炸裂。
ラブホテル街って、名前が似ていたり、路地が入り組んでいたりするんですよね…。
セラピストから「あとどれくらいで着きますか?」の連絡が来るたび、心臓バクバク。
しかもホテル前でオロオロしてたら、カップルにジロジロ見られて、恥ずかしさ倍増。
教訓:予約の前に、Googleマップで周辺をストリートビュー散歩しておくのがオススメです。
あるある失敗談②「服装チョイスが謎すぎた」
《やらかしポイント》:やたら気合いを入れてレース下着&全身タイツ級の補正下着
「どうせなら可愛く見せたい!」という乙女心はわかります。でも張り切りすぎて、脱ぐのに時間かかる系インナーを仕込んでしまうと大変。
セラピストも笑顔で待ってくれてるけど、内心「え、あと何枚脱ぐの?」と思ってるかも…(※多分やさしく見守ってます)。
教訓:脱ぎやすく、リラックスできる下着&服がベスト。
それより“香り”や“肌の保湿”の方がポイント高いです。
あるある失敗談③「緊張しすぎてロボ化」
《やらかしポイント》:全ての会話に「はい」「だいじょうぶです」としか答えられない
緊張でガチガチになり、「お名前聞いてもいいですか?」→「はい…」「どういうタッチが好きですか?」→「だいじょうぶです…」
…もう、完全にロボット。
優しいセラピストさんが会話をリードしてくれるけれど、「なにかしたいことありますか?」に「なんでもいいです…」と答えてしまうと、相手も戸惑ってしまいます。
教訓:事前に「苦手なこと・OKなこと」だけでも決めておくと安心。
LINEで軽く共有しておくと、当日の流れもスムーズです♪
あるある失敗談④「現金足りない問題」
《やらかしポイント》:ホテル代&施術代、合わせて計算してなかった
「コースは90分1.5万円だし、まぁ2万円あれば大丈夫でしょ♪」と軽く考えていたら、ホテル代が6,000円超え。
「あれ…これ帰りの電車代ギリじゃね?」となる始末。
とっさにコンビニATMを探すも、日曜夜でやってないとか、手数料バカ高いとか…涙。
教訓:施術代+ホテル代+飲み物代+交通費+αで、3万円くらいあると安心です。
あるある失敗談⑤「期待しすぎて勝手に恋」
《やらかしポイント》:優しさにドキドキしすぎて“本気モード”に突入
施術中に優しく見つめられ、「かわいいね」とか「もっと触っていい?」なんて言われた日には、心がざわつくのも無理はありません。
でもそれ、あくまでサービスの一環です。悲しいけど、彼は“プロのセラピスト”。
「次も絶対指名しよう…(これは恋かもしれない)」と思うのも自然。でも、その気持ちはほどほどに。
教訓:「癒し」と「恋愛感情」は別物と心得るべし。
でも惚れちゃった場合は、素直に楽しみながら心のバランスをとってみて。
これで安心!失敗しないための準備チェックリスト
- ✅ 事前にホテルの場所をGoogleマップで確認
- ✅ 下着より“肌ケアと香り”を優先
- ✅ 伝えたいこと・苦手なことをメモ or LINEで送信
- ✅ お金は3万円くらいを目安に用意
- ✅ 期待しすぎず、でも自分を大切に
まとめ:ちょっと失敗しても、それも“いい思い出”になる
初めての女性用風俗。
緊張するし、何かやらかしそうだし、正直こわい。だけど、それって当たり前。
大丈夫、みんな最初はヘンなことしてます(笑)
少しの準備と、少しの勇気があれば、あなたの“初めて”は素敵な癒し体験になるはず。
それでも不安なときは、この記事を読み返してニヤッとして、
「自分だけじゃないんだ」って思ってもらえたら嬉しいです。